7月19日、三連休の中では少しは涼しそうな(猛暑ではなさそうな)日を選んで小田原駅から総構見学を兼ねてウォーキング。小田原城の総構(そうがまえ)は、小田原北条氏が豊臣秀吉との決戦に備えて構築した総延長約9キロにも及ぶ土塁と空堀の城壁です。大部分は市街地開発で消滅してしまいましたが、小田原駅徒歩圏内には当時の遺構が比較的良い状態で残されています。
空堀の一部は木々に囲まれて歩きやすくなっていて、運動不足解消と、そのあとの生ビールを楽しみに歩いてみました。
空堀の一部は木々に囲まれて歩きやすくなっていて、運動不足解消と、そのあとの生ビールを楽しみに歩いてみました。
総構を以前歩いた時は小田原市の観光パンフレットを頼りに反時計回りに歩いたのですが、路地に入る分岐点が絶妙に不親切で10分くらい坂道を行ったり来たり無駄に疲れたので、今回は前回の帰路に沿って総構へ向かいました。前回の記憶があったので迷わずに歩けましたが、相変わらず分岐が分かりにくかったものの無事総構入口までたどり着きました。天気予報に反してかなり良い天気、汗が噴き出します。
古峯御鐘ノ台大堀切西堀周辺を散策後、帰路は早川口遺構を経由して小田原駅に戻るルートです。観光パンフレットをよく見ると、国道一号のすぐ近くに「人車鉄道小田原駅跡」という場所があり案内図があるみたいなので、まずはそれを目指しました。場所は下の地図の地点です。
以前、根府川駅近くをウォーキングした時、小田原市の観光ガイドでは存在することになっていた軽便鉄道(人車鉄道)の駅の跡と案内図が存在せず、やはり10分くらい周囲をうろうろして諦めたことがあります。今回は観光案内所でもらった最新地図なので安心していたところまたしてもスポットが見つかりません。炎天下を歩いてきてかなり疲れた身体で「人車鉄道小田原駅跡」周囲を20分くらいうろうろ、諦めて遺構を目指そうと見つけたものが上の写真の石碑です。
この星マークの場所には現在は歯医者さんが建っています。そして案内板マークの場所には、他のスポットでは必ず存在する案内板(解説板)が無く、代わりに石碑が建っていました。
こんなもの絶対に見逃します!板橋方面から歩いてくると完全に歩道橋の死角です。最近歯医者さんを建て替えたので仕方なく移動したのか?とも考えましたが、10年以上前のストリートビューでも石碑は既に同じ位置に存在します。
小田原市では様々なガイドブックが充実していて観光客にとってはとてもありがたいのですが、地元民以外にも分かりやすいガイドマップをお願いしたいと思います。
小田原市では様々なガイドブックが充実していて観光客にとってはとてもありがたいのですが、地元民以外にも分かりやすいガイドマップをお願いしたいと思います。

